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東京都あきる野市にある少女まんが専門の私設図書博物館です。略称は、女ま館。「じょまかん」と読みます。
1997年3月、少女まんが世界の永久保存を目指し、パソコン通信仲間たちと一緒に立ち上げ、その後、中野純+大井夏代の夫婦ふたりによる共同運営となりました。
蔵書は全国の少女まんがファンなどからの寄贈で約4万冊(2024年2月現在、主に2000年までの作品群)、ほか付録グッズ類や切り抜きファイル、資料類がございます。捨てるに捨てられない、思いのつまった少女まんが本・雑誌や関連書籍、付録やグッズなどを多数保存しています。
4〜10月の毎週土曜日(午後)、昭和の雰囲気漂う自宅を開放して一般公開をしています。
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貸し出しは行っておりません。
入館は無料です。
(事前にご連絡ください)ゆるやかにつながっている姉妹館(どちらも自主独立)がふたつございます。
三重県多気郡多気町にあるカフェ(cafe & shop1735)併設の
「歴史もの少女まんが」というテーマで蔵書を揃えています。
*少女まんが館 TAKI 1735*
2000年以降の少女まんがが充実しています。
佐賀県唐津市にある宿泊可能な
*唐津ゲストハウス 少女まんが館Saga*
現在、BL本のみの別館を構想&準備中。
女ま館の定期開館日
4月〜10月の毎土曜日
13:00〜18:00
冬期休館
11月〜翌3月
ご来館の際は事前にメール等で
ご予約くださいますようお願いいたします。
(なるべく、一週間前ぐらいまでに)
予約の際は、
1 予約日時
2 住所
3 氏名
4 当日連絡がとれる電話番号
5 当日の交通手段(電車と徒歩、タクシー、車、バイク、自転車、など)
以上をお知らせ下さい。
グループの場合は、住所氏名は全員、電話番号は代表者のみでかまいません。
女ま館メールアドレス:jomakan★sarusuberi.co.jp
(★を@に変えてお送りください)
JR五日市線武蔵増戸駅より徒歩25分(2.2km)
駅前ロータリーから広い坂を下りきって交差点を左へ。
角には五日市ファインプラザ(あきる野市のスポーツセンター)。
山田通りを南へ歩きます。
五日市街道との十字路(山田交差点)を渡り、
(交差点近辺にセブンイレブンがあります)
山田大橋を渡ります(当面、網代橋全面通行止め)。
橋の終点「網代トンネル北」信号のT字路に、
橋と並ぶようにある階段を下ります。
道なりに細い道を行きます(山田大橋キャンプ場方面)。
途中、太めの道を横断します。
森の中、山田大橋キャンプ場入り口を右手に見て、
登り坂を少し行くと、明るい畑エリアへ出ます。
畑手前の細い道を右折し、弁天橋を渡ります。
まっすぐ道なりに歩きます。
500mほど行くと、鋭角カーブになり、
右手に「柿崎土建」を見つつ、
その前の住宅2軒にそって下る細い道に入ります。
道なりにまっすぐ歩くと、畑が見えてきます、
その隣、木々に囲まれた、
赤い屋根、水色外壁の木造二階屋、
それが「少女まんが館」です。
〒190-0155
東京都あきる野市網代155ー5
TEL:042-519-9155(開館時のみ)